ロッドの名称と特徴

ロッドというのは3つのパーツで構成されています。
■グリップ
 その名の通り持つところになります。
 この部分がコルクでできているものとスポンジでできている
 ものがあります。個人的にはコルクのほうが雰囲気がでます。笑
■ブランク
 ロッドにおいて一番重要な部分です。
 この部分もいろんな素材のものがありますが、一番使われている
 のはカーボングラファイトというものだと思います。
■ガイド
 ラインを通す穴のことです。
 これも物によってその間隔や個数が変わってきます。
 ロッドのアクションをラインに伝える重要な部分になります。

さらに細かく分類するとリールを取り付けるリールシート
と呼ばれる部分や、ディップやバットと呼ばれている部分があります。
でもまあ最初はそんなに細かく覚える必要もないと思います。
ベイトタックルとスピニングタックルのリールシートの違い
は重要なので覚えておきましょう!
最初のうちロッドを選ぶ際は実際に持ったりしてみてしっくりきた
ものを選ぶという感覚でいいでしょう。

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